初ユーロスターでドキドキしながら!
ドキドキして席を探すと、
、窓側なのにちょうど窓がない席でした。
厳しい階級制度が生きているヨーロッパで最低料金のチケットを買ったからでしょうか。
私に与えられた景観を見られる範囲はわずか10cmです。
気を取り直して初ユーロスター、初ロンドンです。
出国審査の時、パスポートに列車の絵が描いてあるスタンプを押してくれました!(嬉!)
そして駅はもうすでに2012オリンピック気分。
ホテル前で、ロンドン通の先輩と現地集合。
宿泊先は、建って1−2年?という W London です。
滞在時間26時間を考慮して先輩が立地条件と話題性からはじき出してくれたのでした。
一度はWに泊まってみたかったので感動。
場所は、Leicester SquareとPiccadilly Circusのすぐそばにあり、夜まで遊べる立地!
泊まったのはこんな部屋。シーツに皺を作ってしまう前に撮影大会です。
ちなみにバスルームは奥に写り込んでいる鏡の扉の中。
脱衣場所がないセクシーな設計だったため女子同士赤面しました。
おしゃれすぎて外が見えません。でもいいのです。夜景を見る暇がないくらい夜遊びをすればいいんだから。
1階にはSPICE MARKETが入っています。今回は純なロンドンを味わうのが目的のため行きませんでした。
部屋は最上階の7階。
エレベーターホールにはミラーボールで7と書かれていました。
どこまでもぎらぎらなのがWぽい。
その後、見たいお店の閉店時間ぎりぎりまでSOHOを散策しました。
イングリッシュバーのビールと
時差ぼけと若干の疲労(この日の午前中はヴェルサイユ宮殿を観光していました)とで眠くなったけど、
26時間滞在なので2night 分くらい遊ばないと、ということでWバーに行ってきました。
非会員である私は、近くにいた男性に失笑されたあげくからまれたので断念。
クラブの入口付近にはちょっと街では見かけないようなおしゃれな男女がたくさん行き交っていました。
ロンドンでおしゃれな人を見つけたいならぜひWへ。
同じロンドンでも音楽の感じられる所に身を置くだけで、多くの素晴らしいミュージシャンを
輩出してきたことを意識して自然とこの街に敬意を表したくなります。
そういう意味でもW Londonに泊まって良かったと思いました。
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