高校時代から大好きで、よく「FIGARO」なんかで見ていました。
あの現場ってどんななんだろう、
という事で、実際にファッションウィーク中のパリに行ってみました。
まずはLANVINのショーへ向かいます。場所はチュイルリー公園。
チュイルリーと一言でいっても広すぎてどこか分からなかったので、
それらしきおしゃれさんたちの後を追う事に。
どうやらオランジュリー美術館の近くにそれらしきテントがありました。
今流行のブロガーさんたち。日本の雑誌で指南している通り、
ロングスカートやカラーボトムを着ています。ロングヘアー+サングラスというのも定着しているようでした。
しかしブロガーの代名詞になっているルミ・ニーリーの姿はありませんでした。
会場前には、プロのカメラマンがずらりと。
望遠レンズや連写機能を使っているので、デジカメの私は自然と肩身が狭くなります。
でも負けずにスナップスナップ。
CHANELなどのショーのスタイリストとしても活躍しているタマラ。
昔この人のスナップを見て、頭にスカーフを巻いてみちゃった過去あり。(恥)
10月のパリは晩夏の暑さでしたが、おしゃれは我慢。ジャケットを多く見ました。
右の赤毛の方、ドキュメンタリー映画「ファッションが教えてくれること」でも
登場していた、米VOGUE編集長アナ・ウィンターの右腕スタイリスト!
奥に小さくみえるのは、仏VOGUE前編集長カリーヌ・ロワトフェルドさま!
次のショーに向かう為、モデルたちも足早に会場をあとにします。
ショーが終わってものの10分以内にメイクをオフして出てきました。
こんな素人にカメラ目線をくれるなど、サービス精神あるモデルもいます。
ショー後、会場内にも潜入。
なんとデザイナーのアルベール・エルバスのインタビューを間近で見る事ができました。感動。
ショー後の会場。シャンパンが振る舞われていて、残って話し込む人も。
各所でインタビューも行われていました。style.comとかVOGUE,ELLEのサイトで
「関係者が語るショーの感想」とかいうのありますよね。それでしょうか?
バリケード内から見ると、こんな感じにカメラマンが待ち受けていました。
私に招待状が届くのはいつになるのかしら?と甘い夢を見ながら
30分後に開催されるヴィヴィアンウエストウッドのコレクション会場、
インターコンチネンタルホテルへと急ぎます。
モデル達は、渋滞をさけるためにバイクで。
エディター達は、チャーターした車で。
素人の私はメトロとGPSを駆使して。
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